珍しいケースに遭遇しましたので、ご報告します。
目黒区マンションオーナーのD様宅。
築年数5年程度で、日当たりも良好で一般的な住宅街のマンションですので、場合によってはそれほどダクトは汚れていないこともあります。
「どうも、換気がうまくいってない。排気管のどこかに詰まりでもあるのではないか?」とご依頼いただきました。
さっそく、バスルーム前の洗面脱衣スペースにあります点検口を開けて、中を覗くと・・・
配管ミスがあります!
2本平行に走っているダクトの、片方が、どこにも繋がっていない。屋外まで伸びているこのパイプが本来繋がっていなければいけない接続先は・・・換気扇からのエアーを天井裏に放出中!
D様には、デジカメで撮影した写真を拡大し見せ、ご説明し、配管の修理を促しサービス終了となりました。
「たしかに、これでは換気扇が吸った空気がどこにもいかないですね」
と、納得のご様子でした。※当社で工事はできません。
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空調のチェックは難しいですが、パワーが弱いなと思ったら相談してみる時かもしれません。仕事が早く経験豊富と評判のマンション専門ダクト清掃は、ダクトコレカです。